北海道旅行記2

富良野プリンスに宿泊して 2日目は富良野観光です、
お約束?の“北の国から”と富良野の観光ポイントを周りました、

まずは朝6時に起きて直ぐ横のゲレンデで気球に乗りました、
一番近くのホテルだったので3番目と早く乗れましたが、上空から見たら物凄い行列でした、
親子4人で7千円ちょっと、地上40mに5分浮いただけで横移動無し・・・ボロイ商売だなぁ…、
東京で遊覧ヘリにでも乗ったほうがよっぽどマシです…、
出かけようとしたら車がやたらと汚い??
良く見ると蛾がのた打ち回った様で Rバンパーに居残り組が
                                 とまってました、
スパイクの運転席はこんな感じ、
ハンドルの握りはディンプルで
このシルバー部分は…何?
富良野巡り

ナビを20分かけてセットwして出発、案内に従い国道38号を南下して県道544号へ左折して
麓郷の森方面へ向かい 途中で“拾ってきた家”を発見して飛び込みました、
通称“拾ってきた家”ですが、スキーのゴンドラや電話BOX、車の窓やら
卵のパッケージなど、色んな廃材で家を作ったと言う設定です、

←子供達のお気に入りはバスの家、ドラマ内では設定が無かったけどねw
  バス丸ごと1台の回りに色々作って、つり革や手すりや窓を使って
  色んな工夫がされていました、
  バスマニアにはたまらない物件かと・・・w
                    でも北海道の冬では寒そうだなぁ…、
石の家

←石を積み上げて作った家と
    東京から最初に移り住んだ
           最初の家です→

この辺は私もTVドラマ(再放送)を
 観ていたので何となく解りますw
下に降りて来て

歩き疲れて喉が渇いたと言うので、
    パーキング横の売店で“ふらのジュース”を飲みました、
Pに居たタクシー
頭の雪ダルマが行灯マニアには
             たまりませんw
隣のお土産やさんでは“北の国から”のビデオを放映中でした、
黒板五郎(田中邦衛)の乗っていたニッサンプリンスジュニアや、古いトラクターなどが飾ってありました、
子供達は古い井戸のポンプが気に入ったみたいです、
そして麓郷の森を抜けて展望台へ行きました、途中にアンパンマンショップが有りましたが
子供達が「赤ちゃんの寄る所だから寄らない」と言うので素通りですw

帰り際 行きに通り過ぎてしまった丸太の家を見て日の出公園へ向かいました、
しかし岡の上に登りたくないと言う子供の意見と、後に有名なファームへ行くので通過ですw
トリックアート美術館

「そんなのつまんないよ〜」と言う子供達を説き伏せて国道274号沿いにある美術館に到着、
入りたがらない子供達
何だかんだ言っても二人してすっかり嵌ってしまった様子です、
外に出たら焼きトウモロコシを売っていたので食べました、
とても甘くてシャキシャキして美味しかったです、
子供達ははしゃぎ過ぎて喉が渇いたのか
かき氷です、
お土産やさんの裏はとても綺麗でした、
ジェットコースターの道:普通車で普通に走るとつまらないです、
                           嫁曰くバスの最後部席だと凄いらしい・・・、
富田ファーム

日の出公園でナビをセットして行ったのですが、場内はタクシーとバスだけしか入れずに到着出来ず、
セットし直すより地図を見て行った方が早いので、そのまま他の所を周っていたら
けなげに他のルート(入って良いのか?と言う砂利道まで)を案内し続けます、
そんなナビをシカトし続けていましたが余りにも健気なので富田ファームをセットしてあげました、
久しぶりに「目的地周辺です、案内を終了します」と言った言葉が嬉しそうでした(嘘爆
有名なファームだけの事は有り 観光バスの多い事、駐車場も一杯でしたが
たまたま空くのを待っていた目の前の人が出たので直ぐに止めれましたが、場内は人、人、人で
しかもハングルと広東語の嵐…、ここは何処?
夕飯は富良野市街の有名なおすし屋さんに行きました、
折角ナビをセットしたのに下の通り…、
富良野の夏恒例の“へそ祭り”のメイン舞台が作ってあって
                 曲がれと言うけど通れませんぜ…ナビ君

行ったお寿司屋さんは大きなにぎりで有名らしく
出てきたお寿司の大きさは普通の倍は有り
子供達は食べきれずに残飯整理をしてお腹がパンパンです、
暫く寿司は要らないなぁ…、

森の時計

カメラのメモリーが一杯になってしまったので画像が有りませんm(_’_)m
一旦ホテルに戻って一息ついていると嫁が「“森の時計”はいつ行こう・・・」と言うので
場所を確認したら直ぐそばの新富良野プリンスの敷地内です、
明日は時間が無いし ここまで来て居て“又今度”と言うのも何なので行く事にしました。

散歩がてら行けれないものかとコンシェルジュに相談したら新富良プリンスまで
直通無料バスが出ていると言うので、それで行く事にしました、
私たち4人の他に数人バスに乗りましたが、新富良で降りて向かう先は全員一緒でしたw
森の中に有るお土産やさん街
TVで使っていたメインの階段
お土産やさんが右方向に有るのでそちらの通路が
メインで、こっちは写真を撮る人しか使いませんw
薄明るい時は何て事無かったけど
ライトアップされると良いかも
入り口に有るフクロウの彫り物と…
  
入り口に“静かな雰囲気を大切にしていますので、小さなお子様は…”
と書いて有ったので、ケーキを食べさせて黙らせておきましたw
TVの中では後のカウンターで常連さん
がミルで豆を挽くのがお約束、
嫁もやりたかったのですがカウンター席は
お子様はダメで…、笑顔で払ってますが
珈琲 ジュース ケーキ各2で¥3500超
TV番“北の国から”はあちこちの空いた所にセットを作ってましたが
それが客引きに使えるのが解ったからなのか?
スペシャルや優しい時間のセットは全てプリンスの敷地内に有るのがどうも…、
ちなみに森に面したプリンスの駐車場に沢山の豆電球で
“優しい時間”と書いて有ったのはセンスを疑いますw
もう少しこの建物などの雰囲気を考えてやって欲しい物です、

それにしても あちこち周って忙しい1日でした。
だからアクションはいいって…、

SUNさん 此処ですね?
’07 7
北海道旅行記3へ
ホテルからの所要時間は約20分w
拾ってきた家
愛犬アキナと暮らした家
3番目の家が雪で潰れてしまい、
中畑木材の倉庫を借りていると言う設定
雪子おばさんのアトリエ
純と結のバスの家
下の子は疲れた?と言うより飽きた様です、
お兄ちゃんはまだまだ、
2番目の丸太の家

“’98時代”の中で 
黒板五郎が乗っていた車
雪子おばさんの勤めるろうそく屋さんの前
下の子は必ずアクションポーズです、
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